楽天モバイル、ぶっちゃけどう?4キャリア併用ユーザーが本音でレビュー!

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目次

🎯 導入:はじめに

◇この記事は格安SIMの選択に迷っている方にぜひ参考にしていただきたい記事です。

◇楽天モバイルを含めて4キャリア併用中の僕がリアルな解説をします。

📱 第1章:楽天モバイルの基本スペックと料金プラン

「スマホ代、もうちょっと安くならないかな…?」
そんな悩みに寄り添ってくれるのが、楽天モバイルの【Rakuten最強プラン】です!

僕も実際に楽天モバイル(株主優待)をメインに、4キャリア併用で運用中。その中でも「料金のわかりやすさ」と「自由度の高さ」は楽天が圧倒的でした。

 

料金は“使った分だけ”の段階制!

楽天モバイルの最大の特徴はコレ👇

データ使用量 月額(税込)
〜3GB 1,078円
〜20GB 2,178円
20GB超〜無制限 3,278円

✔ 通信量が少ない人 → 1,000円台
✔ がっつり使う人 → どんなに使っても無制限で3,278円
この「無駄なく使える段階制」は、他キャリアにない楽天モバイルの強みです!

※料金はその月にいくらギガを使ったかによって自動的に変わります。

 2025年10月〜スタート!【Rakuten最強U-NEXT】も登場予定

さらに注目なのが、新プラン【Rakuten最強U-NEXT】!
楽天モバイル×U-NEXTがセットになって…

👉 月額 4,268円(税込)
(※最強プラン+U-NEXT見放題)

U-NEXT単体だと月2,189円ですが、このプランなら実質 約1,200円でU-NEXTがついてくる 計算になります!

しかも👇

  • ギガ無制限(Rakuten最強プランの内容そのまま)

  • Rakuten Linkで国内通話無料

  • 海外指定の90以上の国と地域で月2GB無料

  • 楽天市場でポイント最大+5倍(SPU)

といった「最強プランの豪華特典」もすべてそのまま利用できます!

🟣開始は2025年10月以降予定
🟣申込方法などは楽天公式から後日発表

楽天+auで全国カバー

「楽天モバイルって電波大丈夫?」と思うかもですが、現在は楽天回線に加えて、auの回線も使える“ダブル回線仕様”となっています。

僕も、地方や地下鉄・ビル内などで試してみてますが、完璧ではないですが、皆さんが思っている以上に繋がりやすいです。特にここ1〜2年での改善ぶりは正直かなりスゴいと思います。


(注意)契約期間の縛りはナシ、ただし…

楽天モバイルは最低利用期間や2年縛りはありません。 
ただし、回線開通から1年以内に解約すると、最大1,078円の事務手数料がかかるので、その点は事前にチェックしておきましょう。

→解約事務手数料の詳細はこちら


eSIMにも対応!即日スタートも可能

eSMIに対応している端末なら、SIMカードの到着を待たずにその場ですぐ楽天モバイルを使い始めることが出来ます。サブ回線として追加したり、デュアルSIMで使い分けたい人にはめちゃくちゃ便利です。

デュアルSIMにするとどのような感じになるのか知りたい方は画面下部に貼ってある僕のYouTubeを見てもらうと分かって貰えると思います。


さらに!家族・子ども・シニア向けの割引もあり

さらに注目したいのが、2024年から始まった3つの割引プログラム👇

  • 最強家族プログラム(3GBまで980円に割引)

  • 最強こどもプログラム(小中高生対象)

  • 最強シニアプログラム(60歳以上対象&手厚いサポート付き)

これに関しては第2章で詳しく説明しますが、「自分or家族が対象かも?」という方は見逃し厳禁!絶対に読んでください!


🎯まとめ:選べる!拡張できる!シンプル&最強な楽天モバイル

  • 使った分だけ支払う段階制プラン

  • U-NEXTが実質1,200円でついてくるプランあり(2025年10月〜)

  • 最低利用期間ナシ&eSIM対応(※ただし1年以内の解約は手数料あり)

  • 通信もエリアもどんどん改善中

  • 割引プログラムで家族も子どももシニアもお得に使える

次の章では、楽天モバイルの「ここが凄い!」というメリットを7つにまとめて紹介していきますね✨

✅ 第2章:楽天モバイルのメリット8選

楽天モバイルって安いだけじゃないんです。
実際に使ってみてわかった「これは意外とアツい!」というポイントを、7つにまとめて紹介します👇


① ギガを無制に使っても月に僅か3,278円!しかも段階制

他社だと「無制限=高額」が定番ですが、楽天は違います。

  • 月3GBまでなら → 1,078円

  • たくさん使っても → 上限3,278円でストップ!

つまり、「普段はWi-Fiでそんなにギガを使わない」「Wi-Fiが無いところでもガッツリ使うときがある」という方に超オススメです。


② 楽天市場との相性が最強!ポイント還元モリモリ

そして楽天モバイルを契約しているだけで…

🛍 楽天市場での買い物が毎日5倍(基本1倍+エントリーで4倍)貰えます。

日用品・家電・食品など、楽天市場でよく買い物する人にはかなり強い味方です。

※+4倍の特典を受けるには、楽天モバイル契約中の楽天IDで、キャンペーンへのエントリーが必要です。


③ 通話が基本タダ!神アプリ「Rakuten Link」

「電話代で地味にお金かかる…」そんなあなたに救世主👇

📞 Rakuten Linkを使えば、国内通話が0円!

  • 着信・発信どちらも無料

  • 他社携帯や固定電話もOK

  • データ通信で通話するのでギガは使うけど、無制限なら問題ナシ

※音質に関しては第5章でガチレビューします!


④ 実はドコモより繋がる場所がある(実体験)

僕自身が2021年頃からドコモ回線を使っていて感じたことですが、通信アンテナは立っているのにデータが詰まって繋がらない「パケ詰まり」がたびたび発生していました。特に2023年頃はひどく、都内の建物内や繁華街などでも通信不可になることがありました
最近は少し回復傾向にあるとはいえ、今でも同じ建物内で「ドコモだけ繋がらない」ことは珍しくありません。

📶 その一方で、楽天モバイルはそうした場所でも問題なく通信できることが多く、実体験として“楽天の方が繋がる”と感じる場面が増えています。

🗣 実際、ドコモのパケ詰まりがあまりにもひどかった時期に、一時povoに乗り換えていたこともあります。
そのときはpovoでもまったく不満はありませんでしたが、最近では楽天モバイルの通信性能がどんどん向上してきていて、
今ではメイン回線を楽天モバイルに切り替えました。

その進化に加えてやっぱり圧倒的なコスパの良さが楽天モバイルの魅力です!

👤 おすすめポイント

楽天=繋がりにくいという印象を持っていた人ほど、いま使ってみると「意外と快適!」と驚くかもしれません。

⑤ 海外でも使える!90カ国以上で2GB無料

楽天モバイルは、海外指定地域で毎月2GBが無料で使えます。

旅行や出張時に「わざわざSIMを買わなくていい」のは、本当にありがたいです。僕も海外出張時に助けられたことあります。


⑥ 割引プログラムで更にお得【家族・子ども・シニア】

2024年からスタートした3つの割引がとにかく優秀👇

プログラム名 月額(3GBまで) 条件
最強家族プログラム 980円(税込) 同居家族+3親等以内までOK
最強こどもプログラム 980円(税込)+特典あり 小中高生対象(年齢確認必要)
最強シニアプログラム 980円(税込)+サポート充実 60歳以上対象(年齢確認必要)

族みんなで使えば、通信費を大きく抑えることができます。子どもやシニアにもやさしいのはポイント高いですよね。


⑦契約縛りナシ&eSIMで即スタートできる

  • 契約期間の縛り → なし

  • 解約金 → 基本なし(※1年以内の解約は最大1,078円手数料あり)

  • eSIM対応 → 物理SIM不要ですぐ使える!

契約も解約も手間なしで、「とりあえず使ってみようかな」と気軽に始められるのは楽天モバイルならではです。


⑧ 株主優待も強烈(実体験)

実は僕、楽天グループの株主でもありまして…
なんとその場合、楽天モバイル月額プランが30GBまで無料で使える株主優待が貰えるのです👏

今は楽天グループの株(4577)は100株が8万円程度で買えるので、それで一年間実質無料でスマホが使えるのは大きいですよね。

個人的にこの楽天グループの株主優待は、今最もお得な株主優待だと思っています。

楽天モバイルの株主優待に興味のある方は僕の動画を見てみてくださいね。


🎯 まとめ:楽天モバイルは繋がるし安いしお得

  •  安いだけじゃなく、ポイント・海外・家族割・株主優待まで広くカバー!
  •  今や「メイン回線でガッツリ使ってもいいのでは?」と思えるレベル

次章では、楽天モバイルの「惜しい点」=デメリットも正直に紹介します。
乗り換え前に知っておきたいポイント、ぜひチェックしてみてください⚠️

❗ 第3章:楽天モバイルの気になるデメリット【契約前にここだけはチェック!】

楽天モバイルにはたくさんのメリットがありますが、もちろん万能ではありません。
実際に使ってみて感じた「ここは気をつけた方がいいかも…」というポイントを正直にお伝えします。

① 屋内や特殊な場所では電波にムラがある

楽天モバイルは都市部でも十分使えるようになってきましたが、
それでも場所によって電波状況にムラがあるのが正直なところ。

  • 地下鉄

  • 新幹線

  • ビルの奥やマンション1F

そして例えば、東京スカイツリーの第二展望台では…なんと圏外でした(僕の体験談)

こういった“極端な構造物”や“特殊な環境”では、楽天モバイルの電波が届きづらい場面もまだ残っています。

東京スカイツリーの第二展望台では圏外でした…(2025年6月時点)

ただし!

📶 ここ2〜3年で一気に改善されてきたというのも事実です。
僕の体感としても…

  • 以前より地下鉄での不安定さは大幅に減少

  • 大阪万博へ行った際には、他の3キャリアと並ぶ快適さを感じました!

なので、「数年前に使ってダメだった人」も、今なら一度試す価値アリかもしれません。


② 通話品質はやや不安定(Rakuten Link)

Rakuten Linkは通話無料という大きなメリットがある反面、

  • 音声が途切れる

  • 相手に声が届きにくい

…など、品質面では課題ありです。

実体験としては…

  • 日常の連絡(家族・友人) → 問題なし

  • 仕事や重要な場面通常の通話アプリやLINEの方が安心

特に大事な連絡では、「Rakuten Linkではやや不安」というのが正直なところ。
「とにかく通話料を抑えたい」人にはありがたいアプリですが、ビジネス用途ではまだ使いづらいかも…というのが正直なとことです。


③ 回線開通から1年以内の解約は手数料あり

「楽天モバイルは解約金ゼロ!」と思われている方も多いと思いますが、実際は👇

📌 1年以内に解約すると、最大1,078円(税込)の解約事務手数料が発生します。

といっても、たった1,000円前後なので、他社の違約金に比べれば圧倒的にやさしい仕様ではあります。

→解約事務手数料の詳細はこちら


🎯まとめ:用途とエリアが合えばコスパ最強、ただし事前チェックは必須!

デメリット 対策・現状
建物内の電波 ここ2〜3年で一気に改善中
Rakuten Linkの音質 LINEや通常通話と使い分けしよう
解約手数料 1年未満の解約に注意(最大1,078円)

格安SIM・サブブランドが増えてきた今、「結局どこが一番自分に合ってるの?」という悩みを抱える人も多いはず。

この章では、僕が実際に併用している大手4キャリアの4社を比較しながら、それぞれのキャリアに向いてる人や用途などについてまとめてみました。

各社3〜5GBプラン比較表(2025年8月時点)

キャリア プラン名 月額 割引後月額 通話 通信容量 備考
楽天モバイル Rakuten最強プラン 1,078円 同額(割引なし) Rakuten Linkで無料 段階制〜3GB SPU対象・eSIM対応
ドコモ ドコモmini 2,750円 880円 かけ放題オプションあり 4GB dカード + ドコモ光 + ドコモでんきのセットで割引
au スマホミニプラン+ 3,465円 2,365円 かけ放題オプションあり 段階制〜4GB auPayカード + 家族 + auスマートバリュー割 で割引
UQモバイル トクトクプラン2 4,048円 1,628円 オプション選択可 5GB 自宅セット割+auPayカードで割引
povo 3GBトッピング(30日) 990円 同額(割引なし) トッピング制 3GB 放置で利用停止の可能性あり
SoftBank ミニフィットプラン+ 8,228円 5,698円 オプション選択可 段階制〜5GB 新みんな家族割+PayPay併用可
Y!mobile シンプル2 S 2,365円 1078円 定額オプションあり 4GB 家族割または光割で適用
LINEMO ミニプラン 990円 同額(割引なし) オプション選択可 3GB+LINEギガフリー LINE重視なら最適

20GB〜30GBプラン比較表(2025年8月時点)

キャリア プラン名 月額 割引後月額 通話 通信容量 備考
楽天モバイル Rakuten最強プラン 2,178円 同額(割引なし) Rakuten Linkで無料 3GB~20GB SPU対象・eSIM対応
ドコモ ドコモポイ活20 4,315円 2,365円 かけ放題オプションあり 20GB dカード+ドコモ割+光セットで割引
ahamo ahamo 2,970円 同額(割引なし) 5分かけ放題付き 30GB 海外利用OK・追加不要でたっぷり
UQモバイル コミコミプランバリュー 3,278円 2,178円 10分かけ放題込み 35GB 自宅セット割+家族割で割引
povo 20GBトッピング(30日) 2,700円 同額(割引なし) トッピング制 30GB 放置で利用停止の可能性あり
SoftBank ペイトク20 8,338円 3,278円 通話定額込み 20GB 新みんな家族割+PayPay併用で実質安い
Y!mobile シンプル2 M 3,278円 2,178円 定額オプションあり 30GB 家族割または光割で割引
LINEMO スマホプラン 2,728円 同額(割引なし) オプション選択可 30GB LINE重視なら最適

 無制限プラン比較表(2025年8月時点)

キャリア プラン名 月額 割引後月額 通話 通信容量 備考
楽天モバイル Rakuten最強プラン 3,278円 同額(割引なし) Rakuten Linkで無料 20GB~完全無制限 無制限最安クラス/SPU対象
ドコモ ドコモMAX(無制限) 8,448円 5,148円 かけ放題オプションあり 完全無制限 みんなドコモ割+ドコモ光割 + dカード割等で割引
au 使い放題MAX+ 7,788円 5,258円 かけ放題オプションあり 200GB(テザ20GB) 家族割+au PAYカード割で割引適用
SoftBank メリハリ無制限+ 7,425円 4,928円 通話定額込み 200GB(テザ50GB) 家族割+PayPayカード併用で割引可能

 各キャリアのリアル感想とおすすめ用途

 楽天モバイル(僕のメイン回線)

💥 とにかく“無制限×安さ”なら最強レベル!

■メリット

  • ギガを気にせず使い放題で月3,278円(税込)

  • Rakuten Linkで通話もタダ

  • SPUアップで楽天経済圏との相性抜群!

  • eSIMでサブ回線としても使いやすい

■デメリット

  • 地域や建物によっては電波が弱い場面もある

👤 おすすめ
データ使いたい放題な人/楽天市場ヘビーユーザー/コスパ最強を求める人

→詳細を確認する


 ドコモ(安定・ブランド志向)

■メリット

  • 通信品質・エリアは文句なし(国内最強レベル)
  • 通話オプションも充実

■デメリット

  • 「ドコモMAX」など無制限も選べるが価格は高め

  • 割引適用しないとコスパは△

👤 おすすめ
通信の安心感を最優先したい人/ドコモ家族割・光契約している人

→詳細を確認する


ahamo(大容量+シンプル)

■メリット

  • 月30GB+5分かけ放題付きで2,970円は高バランス

  • 海外でも使える(20GBまで)

  • 無駄な機能なしで若者や単身者に人気

■デメリット

  • 無制限ではない点に注意

👤 おすすめ
動画やSNSをよく使う人/料金と容量のバランス重視派

→詳細を確認する


au(老舗キャリアの王道)

■メリット

  • 通信の安定感◎、サポートも安心

  • 「使い放題MAX+」で完全無制限が選べる

■デメリット

  • 店舗またはオンライン共に新規契約時に事務手数料3,850円(税込)が発生する
  • 割引なしだと高額に感じやすい

👤 おすすめ
家族全員au・サポート重視/料金より信頼性優先の人

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UQモバイル(コスパ高いサブブランド)

■メリット

  • 「コミコミプランバリュー」で35GB+10分通話込みが3,278円

  • auと同等の安定通信

  • 節約モード搭載でギガ調整もしやすい

■デメリット

  • 店舗またはオンライン共に新規契約時に事務手数料3,850円(税込)が発生する

👤 おすすめ
格安でも品質重視/家族でまとめて安くしたい人

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povo(徹底的に自分で管理したい人向け)

■メリット

  • トッピング式で0円から始められる

  • 3GB〜20GBなど都度買いできる柔軟さ

  • 無制限は24時間ごとの買い切り式(330円/日)

■デメリット

  • 放置すると利用停止のリスクあり

👤 おすすめ
出張・旅行時用サブ回線/ギガを自分でコントロールしたい人

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SoftBank(ハイスペック&安心感)

■メリット

  • 通信品質はトップクラス/通話・ギガともに文句なし

  • 「メリハリ無制限+」は7,425円→4,928円台にも

  • 店舗・カスタマーサポートも大手ならでは

  • LYPプレミアムが無料で使える

■デメリット

  • 割引をフル活用しないとかなり高額

👤 おすすめ
大容量でも品質最重視/PayPayメインで還元活用したい人

→詳細を確認する


Y!mobile(家族・シニアに人気)

■メリット

  • 通信も快適/通話オプション豊富

  • ソフトバンクのサブブランドで信頼性も高い

  • LYPプレミアムが無料で使える

■デメリット

  • 家族割や光割りなど割引を適用しないと安くならない

👤 おすすめ
家族・親世代に持たせたい人/PayPayヘビーユーザー

→詳細を確認する


LINEMO(LINE使うならアリ!)

■メリット

  • 月990円(3GB)〜2,970円(30GB)と割安

  • LINE通話・トークがギガフリー

  • 無制限はナシだが中容量までなら充分

■デメリット

  • 端末販売なし&店舗なし(オンライン完結)

👤 おすすめ
LINEヘビーユーザー/コスパ重視の若年層・サブ回線用にも

→詳細を確認する


🎯まとめ:目的で選べば“ハズレなし”!組み合わせが最強

目的・使い方 ベストなキャリア
とにかくギガ無制限&コスパ最重視! 楽天モバイル
通信の安定感・信頼性を最優先したい ドコモ/ahamo/SoftBank
家族でまとめて安く/PayPay活用もしたい Y!mobile/SoftBank
自由にカスタマイズ/節約したい povo
中容量・LINE重視なら LINEMO

僕は「メイン:楽天モバイル+ povoをサブ」という組み合わせでスマホ代を月1,000円台に抑えつつ快適に運用中です!

📞  第5章:楽天Linkってどう?正直な感想

📞 通話無料アプリ「楽天Link」は、楽天モバイルを語るうえで絶対に外せないポイントです。
月額1,078円でも、3,278円でも、電話かけ放題がタダというのはインパクト抜群です。

でも実際の使い勝手はどうなのか?僕のリアル感想はこちら👇


良いところ(メリット)

  • 国内通話が完全無料!(Rakuten Linkアプリ経由)

  • 音声品質も、今ではかなり改善されてきた印象

  • 楽天同士じゃなくても無料でかけられる

  • SMS(ショートメッセージ)も無料


ちょっと気になるところ(デメリット)

  • アプリを使わないと無料にならない

    • 標準の電話アプリからかけると課金対象になる

  • 電波が弱い場所では通話が途切れることもある

  • ごく一部の企業や電話番号(050やナビダイヤル)には繋がらない・非通知になることも

楽天Linkから0570に発信することはできない


僕の結論

家族や友人との日常的な通話であれば、まったく問題なく使えますLINEのような感覚で気軽に使えるうえ、通話料が無料なのは安心感があります。

ただし、ビジネス用途や重要な電話は通常の電話アプリ(+通話オプション)やLINE通話を併用した方が無難だと思います。


👤 おすすめの使い方

  • 「通話料かかるのがイヤ」「LINE通話に慣れてる」→ 楽天LinkでOK

  • 「営業・取引先への電話が多い」「音声品質を最優先」→ 標準アプリ+オプション併用が安心


📌 裏ワザ的に、「楽天モバイルをかけ放題専用端末」として使う人も増えています。
ちなみに僕はメイン回線を別にして、楽天モバイルを通話用サブ端末として月3GB未満に抑えて1,078円で運用してます。

→楽天Linkについてもっと詳しく見てみる

👤 第6章:楽天モバイルはどんな人に向いてる?向いてない?

楽天モバイルは、月3,278円でギガ無制限+通話無料という破格のプランが魅力ですが、実際に使ってみると「向いてる人/ちょっと微妙な人」がはっきり分かれます。

ここでは、僕のリアルな体験をもとに「楽天モバイルが向いてる人・向いてない人」を整理してみました。


楽天モバイルが向いてる人

  • とにかくギガを使いたい人

    • YouTube・Netflix・SNS・テザリング…何も気にせずガンガン使いたい人にぴったり!

  • 通話が多い人

    • 楽天Linkを使えば、国内通話が無料なので、通話時間が多い人ほどお得。

  • 楽天市場など楽天サービスをよく使う人

    • SPU(スーパーポイントアップ)でポイント倍率が上がり、日用品・買い物でもお得になります。

  • スマホ代を抑えたい人

    • 無制限でこの価格帯は他にありません。割引前提の他社よりもシンプルで分かり易いのも推しポイント。

  • かけ放題専用スマホが欲しい人

    • 通話専用にして月1,078円の運用もアリ。実際にそう使ってる人も多いです。

 楽天モバイルが向いてない人

  • 通信の安定を最重要視する人

    • 都心部では快適だが、地下・高層ビル・地方では急に電波が不安定になる場面も…

  • 仕事やビジネスで頻繁に通話する人

    • 音質は改善されたとはいえ、絶対に安定してるとは言い切れない…

  • ナビダイヤル(0570など)を使う機会が多い人

    • 楽天Linkは0570から始まる番号など一部の番号に対応していない…

  • 通話アプリを切り替えるのが面倒な人

    • 標準の電話アプリからかけると無料にならないので、楽天Linkを意識して使う必要があります。そこは少し面倒ですね。

どんな人にベストなの?

  • データをたっぷり使いたい

  • 楽天経済圏で生活している

  • 通話代も節約したい

  • 使い方にすぐ慣れれる

そんな人には、楽天モバイルは最高の選択肢になります。

逆に、「絶対に電波が切れたら困る」「通話で失敗できない」「電話アプリを切り替えたくない」という人には、楽天モバイルをメイン回線にするのは厳しいでしょう。

ただ楽天モバイルをサブ回線として通話だけ利用することでお得になるので、そういう使い方を検討してみてもいいですね。


📌 僕の場合は、楽天モバイルをメインに据えつつ、povoをサブで併用してます。

大量のギガを利用したり、長時間通話する場合は楽天モバイルを利用して節約してますが、基本的には楽天モバイルの電話番号をメインに使い、サブ回線のpovoで楽天モバイルの足りない部分をサポートするデュアルSIM体制でかなり電話代を安くすませることに成功しています。

🏁 最終章:楽天モバイルは結局アリ?ナシ?総まとめ

ここまでのおさらい

楽天モバイルの魅力は何といっても、

  • ギガ無制限で3,278円(税込)

  • 国内通話もかけ放題無料(楽天Link)

  • 楽天経済圏との相性バツグン(SPU・キャンペーン豊富)

という、圧倒的なコスパとシンプルさが、魅力といえるでしょう。

ただし…

  • 電波が場所によっては不安定な場面もある

  • 通話はアプリ経由が基本(慣れが必要)

  • サポートや法人向けの安心感では大手3社に軍配

といった点もあるため、万人に最強とは限りません。

結論:今より安くしたいなら楽天モバイルは「マジで最強」

こんな人にとっては、楽天モバイルは本当に“買い”な選択肢です。

  • 月3GBも使わない
  • 月20GB以上使う
  • 通話もそれなりに多い
  • スマホ代は抑えたい
  • 楽天市場など楽天経済圏の恩恵をフル活用したい

そんな人にとっては、コスト・自由度・ポイント還元の全てでNo.1クラスといえます。


一方で、慎重に考えた方がいいのは…

  • 地下鉄・地方・ビル内などでも常に安定通信を求める人

  • 電話は重要な仕事道具で、絶対に失敗できない人

こういうケースでは、ドコモ・au・SoftBank、またはahamoなどのサブブランドの選択肢も視野に入れてOK。

僕のスマホ活用スタイル(リアル体験)

僕は現在、スマホ2台持ち・4キャリア併用の“アタオカ構成”で運用しています。

  • メイン端末
     ギガ回線 → 楽天モバイル(30GB/無料※株主優待適用)
     通話回線 → povo(5分かけ放題付き/月550円)

ギガは楽天で無制限使い放題、通話はpovoで安定&かけ放題。この“デュアルSIM体制”がコスパも安定性も最強です!

  • サブ端末
    Y!mobile(4GB/1078円)irumo(0.5GB/月550円※現在は新規終了)を搭載。
     → 緊急用や通信テスト、PayPayキャンペーンなどの用途に活用。

この4キャリア運用はやや“変態的”かもしれませんが(笑)、楽天モバイルによる格安利用があるからこそ成り立っています。
正直、楽天モバイルの存在がなかったらこの運用はできませんでした。

 最後に

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