船舶投資マリタイムバンク 登録でAmazonギフトカード1000円分が貰えるのでやってみた

日本初・船に投資する『船舶クラウドファンド』

最近、不動産のクラウドファンディング系が増えてきましたよね。

今は新規登録やポイントサイト経由で美味しい時期ということで、僕もこれまでにいくつかの案件に手を出してきました。

それに不動産のクラウドファンディングは比較的安全な投資らしいです。

なぜ比較的安全なのかというと「建物への投資」だから。

建物の価格はそんなに大きく変動しないから安全という理屈ですね。

注意点としては空き部屋が多くなる可能性が高い物件~例えば地方の物件などは避けた方がいいということ。

あとは大地震による建物の損壊・倒壊のリスク。まぁこれは注意のしようがありませんが…。

で、今回なんですが、なんと『船』にクラファンするというサービスを発見。

なんじゃそりゃ?ということでサイトを見てみたところ、、、

まぁここは皆さんが直接見た方が早いと思います↓

マリタイムバンク

マリタイムバンク

これどうやら外国船向けの投資みたいですね。

自分が投資した船が今どこを航海しているのか確認できるみたいです。

取り合えず今なら会員登録だけでAmazonギフトカードが1000円分貰えるみたいなので突撃してみました。

会員登録時の注意点

まずはメールアドレスの入力から。

それが住むとそのメールアドレスにマリタイムバンクからメールが来るのですが、僕の場合は迷惑メールに入ってしまっていました。

そのメール内のURLから続きをやっていきますが、「その他情報」のところはある程度しっかり書く必要があるかと思います。

「資金の性格」のところを「借入金」とかにするとたぶん通らないと思います。

本人確認書類は免許証とマイナンバーカードが必要です。

それらをスマホで撮影し、それをパソコンに取り込んで送付して終了です。

作業時間は10分かからないくらいでしょう。

本人確認コードを入力すれば準備完了

数日後に本人確認コードが記載された封書が送られてきます↓

マリタイムバンクのマイページにログイン後、こちらの本人確認コードを入力すれば投資が可能になります。

アマギフの着弾時期について

Amazonギフトカード1000円分の着弾は申し込み完了から大体10日前後になると思われます。

僕の場合、本人確認コードを入力したのが3月14日で、アマギフ1000円のメールが来たのが3月23日でした。

もし、いつまで待ってもメールが来ないという場合は、公式サイトから問い合わせするとすぐに再送してくれます。

マリタイムバンクのリスクについて

ソーシャルレンディングのリスク

みなさんが一番気になっているところは「この投資は安全なのか?」ということだと思います。

調べてみたところによると、このマリタイムバンクは船に直接投資をするわけではなく、ソーシャルレンディングのようです。

ソーシャルレンディングとは企業やプロの投資家に運用して貰うタイプの投資になります。

これは不動産のクラウドファンディングと違ってリスクが大きくなります。

不動産はそこに実際にある建物等に投資するわけなので、大きな価格変動はありません。
比較的安定していて安全な運用になりますが、冒頭で言ったように大きな地震などによる建物の損壊リスクがあります。

それに対してソーシャルレンディングは簡単に言うと人にお金を貸して運用してもらうということ。
過去に借り手が事業に失敗し、投資元本が大きく損なわれたという例もまぁまぁあるようです。

このマリタイムバンクの場合はマリタイムバンクが融資する外国の企業が失敗したときに我々にリスクがかかってくるということになりますね。

船舶投資特有のリスク

不動産が地震による損壊のリスクがあるのと同様、船舶は沈没を含む事故を起こす場合があります。

ただ船が沈没したとかのニュースってそんなに頻繁に聞くことはないので、そこまで心配することでもないかと思います。

また、沈没の際に船会社に支払われる保険金は、マリタイムバンクに返済するのに十分な金額を設定しているようで、その保険金はまずマリタイムバンクへの支払いに充当されるとのことなので、そんなに大きな心配はなさそうです。

為替リスク

マリタイムバンクは海外の船に投資するため、基軸通貨が米ドルになります。

マリタイムバンクから船会社へのファイナンスはドル建てになりますが、僕らお客さんからの出資金は円建てであるため、為替リスクが存在します。

ここらへんがどのくらいのリスクなのか、なんとも言えないところですが、取り合えず僕が先陣を切って少額投資して様子を見てみようかなと思いますので、皆さんはその結果を受けて実際に投資するかどうか決めるのが無難かと思います。

各手数料と投資リスクについて

各手数料と投資リスクについては下記をご覧ください。